日本サッカー協会が行っているプロジェクト「夢の教室」に
西堀健実、溝江明香が夢先生として登壇。
11月27日~30日 愛知・碧南市の中央小学校、新川小学校で
約250名の子供たちに夢の授業を行いました。
「夢の教室」はアスリートが夢に向かって挑戦する過程で得た体験を子どもたちに伝えることで
夢を持つすばらしさ、夢に向かって努力する大切さを伝えるプロジェクトです。
はじめは緊張していた両選手ですが、子供たちが一生懸命話を聞いてくれて
選手にとって とても貴重な体験、貴重な時間となりました。
<西堀健実>
今回初めて夢の教室で先生をさせて頂き、
私がバレーボールを始めてからビーチバレーボールに出会い、
現在に至るまでに出会った たくさんの仲間の話をさせて頂きました。
夢中になれることを全力で頑張っている事で
仲間たちに夢をみつけるヒントや夢をかなえるヒントをもらって進んできたことを伝えました。
今回の私の授業が夢を持つきっかけ、夢を叶えるヒントとなってくれたら
とても嬉しいです。
そして何より真剣に授業を聞いてくれた子供たちに感動したくさんのパワーをもらいました。
<溝江明香>
私は高校3年生まで教師になるという夢も持っていたので
今回、夢先生として教壇に立つことが出来てとても嬉しかったです。
この機会を楽しみにしていた反面、子供たちに受け入れてもらえるか不安で
とても緊張していましたが
とても元気で素直なかわいい子供たちに助けられました。
私が現在夢に挑戦していられるのは人との「つながり」があったからです。
人生において大切な人との「つながり」の話をさせて頂き
子供たちの色んな夢も聞かせてもらえて
特別な時間を過ごすことができました。
子供たちにも印象に残る1日になったことを願っています。
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